【料理】#激ッチン 第三弾 手羽先トマト煮込み
最近再び料理熱があがってまいりまして。
インスタグラム見てくれてる人ならちょくちょくポストしてるのでご存知かとは思いますが、簡単なパスタくらいからやりだしてます。
しれっと #激ッチン とハッシュタグ変えてたりしてますが w。
そんなこんなで独身時代の十八番、手羽先トマト煮込みを作成いたしました。
煮込み料理は冬に行うことが多かったのですが、
トマト、なす、ピーマンは自分の中で地中海3本柱。しかも夏野菜ということで今の時期にマッチすること間違いなしと踏みました。
①今回の主な材料はこちらです。
<2人前>
手羽先・・・8本
トマト缶・・・1缶
玉ねぎ・・・半分
なす・・・1本
ピーマン・・・2個
手羽先はもも肉に比べハードルが高いようで、よく割引になっているので狙い目食材です!
扱うことができればもも肉に負けない旨味を得ることができます!
②まずはオリーブオイルでにんにくを炒め、
その後手羽先を軽く焼きます。
焼く前にしっかり胡椒で下味つけましょう。
きつね色くらいになるまで弱火で焼いていきます。
もうすでに美味しそう。
焼く理由は、1つは鳥のエキスを出しやすくする為と、
鳥はしっかり加熱をしないと危ないからです。
③鳥が焼ければ一旦取り出し、玉ねぎ、なすび、ピーマンを炒めます。
玉ねぎは甘い方が好みなので玉ねぎから先にしっかり焼きます。
切り方はざく切りでいいです。最終的にほとんど残りませんのである程度大きめの方が良いかも。
④取り出した鳥を投入し、水適量(今回は350mlほど)、コンソメ適量を投入し、塩適量、あればオレガノなどハーブ類も投入し、
一煮立ちさせる。
⑤一煮立ちさせれば、トマト缶を投入。
焦げに気をつけながらまずは10分弱火で煮込みます。
⑥この時点で出来上がっているような雰囲気をかもしだしますが、ここで油断してはダメです。
トマトは塩分を吸収するかのごとく、味を薄くさせるような作用を持っていると考えます。
ここでしっかり味見を行わなければ、できあがって、見た目だけで味のない、なんともな感じになりますのでご注意を。
今回は水っぽさを感じたので、塩、コンソメを多めに投入し、また煮立たせて水分を飛ばして、
トマト濃度を濃くするような操作を行いました。
⑦10分ほど追加で煮込み、完成!
⑧今回はサラダも簡単にですが作成して、今日の献立はこんな感じです。
美味しくいただきましたが、反省点として、野菜が溶けてなくなっちゃったのでもっと大きめに切ることと、
鷹の爪等で少し辛くするのもありでしたね。
まぁまた気が向いたらやりましょう。
そんな感じでまたいつかわからないけどまた次回。